hassaka’25秋号
お知らせ



アジアフィールド実習Ⅰ
環境科学部 環境生態学科 渡邊 真帆
夏季休暇中に参加したアジアフィールド実習ではインドネシアを訪れ、現地学生と共に見学や議論を行いました。多言語を使いこなし積極的に学ぶ姿勢に触れ、自国を語る力や表現力の重要性を実感しました。共同で行ったプレゼンテーションでは文化や言語の違いを越えて協働する喜びを感じ、毎日が新しい発見にあふれていました。共に参加した本学のメンバーとも交流を深めることができ、この経験は一生の思い出となり、青年海外協力隊を志す自分に大きな成長を与えてくれました。

アジアフィールド実習Ⅱ
環境科学部 生物資源管理学科 山本 碧
インドネシアでの学びを通して、日本とは異なる街並みや食文化、習慣に触れ、現地の人々の温かさを強く感じることができました。米が主食で、広い農地で稲作が行われている光景は特に印象的でした。また、多くのお菓子の屋台が並ぶ活気ある雰囲気の中で、住んでいる人々の優しさにも触れられました。さらに、現地の学生と一緒に学ぶ機会があり、助け合いながら交流を深める中で、人々の思いやりをより深く感じる大切な経験となりました。

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アジアフィールド実習 今年度のアジアフィールド実習は、8月にインドネシア共和国の中部ジャワ州テガル県およびブレベス県において、フィールドワークを行いました。まず始めに、ボゴール農科大学の見学をはじめ、テガル県に移動後、養殖場や玉ねぎ畑、市場を視察しました。また、グチ温泉では、高地農業について学習をしました。最後にボゴール植物園を見学し、日本に帰国するというスケジュール(一部抜粋)でした。 |
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環境科学部 環境建築デザイン学科 山内 隆仁
短期留学を経て最も魅力的に感じたことは実際の現地の食生活や生活スタイルに参加出来るところです。地理の学習で習ったことを実際に体験したり、渡米して予想していた生活と違う発見もあったりして、学びになりました。マヨネーズたっぷりのサンドイッチ、政治に対しての積極性、車社会の利便性と脆弱性。マーケットでのフランクな会話、ホストファミリーとの交流。旅行では学べないであろう文化について学べて非常に良い経験になりました。

人間文化学部 国際コミュニケーション学科 西村 奏絵
私がこのプログラムに参加した理由は、自分の今の英語力を知りたかったからです。現地の大学では、正しい発音やイントネーションなど、英語の基礎的な部分から学ぶことができました。また、週に1回大学がオレゴン州内の観光地に連れて行ってくれました。ホストファミリーは教会に連れて行って色んな人と話す機会を作ってくれたり、私がアメリカ生活を楽しめるようにサポートしてくれたりしました。3週間というのはあっという間でしたが、私にとって思い出深く実りある時間となりました。この経験を今後の英語学習につなげていきたいと思います。

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ポートランド州立大学夏季プログラム2025 ポートランド州立大学夏季プログラム2025は8/18~9/5の19日間にわたって、アメリカのオレゴン州ポートランド州立大学において、授業やフィールドワークを通じて、国際感覚を涵養するとともに異文化との交流と理解を深めることを目的としています。講義や説明はすべて英語で行われ、英語で質疑応答をするための語学力と積極性が求められるため、学生の英語力の一層の向上も目的としています。 |
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インターンシップ体験記Ⅰ
人間文化学部 地域文化学科 外村 遙菜
インターンシップ先:彦根市役所
私は、公務員の仕事に興味を持っており、市役所の業務について知りたいと考え、インターンシップに参加しました。インターンシップに参加することは、その仕事についての理解を深めるだけではなく、その場で実際に働いている人に話を聞くことができる、とても良い機会です。また、インターンシップを通して、その仕事に必要な能力・スキルなども知ることができ、自分がどのような仕事に向いているのか、自分自身について見直す機会にもなると思います。

インターンシップ体験記Ⅱ
人間文化部 国際コミュニケーション学科 後藤 玲奈
インターンシップ先:岐阜市役所
私は地方公務員の仕事に興味があり、進路選択の参考のために岐阜市役所のインターンシップに参加しました。配属先は企画部で、日々の業務を間近で見学しながら、行政がどのように政策を立案しているのかを学ぶことができました。特にEBPM(証拠に基づく政策立案)の重要性を実感し、データを踏まえた新しい施策の提案にも挑戦しました。職員の方々の丁寧な指導のおかげで、地方行政への理解が深まり、今後の進路を考える上で大きな手応えを得る経験となりました。

![]() 大学協定型インターンシップとは・・・
キャリア教育・職業教育のなかの取組として実施し、学生が、企業や団体において就業体験することを通して、勤労観や社会観を育み、自己の適性や志向に照らして進路を考える機会としています。 |
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第31回湖風祭が「S31ZE THE DAY. ~今を生きる~」をメインテーマにして11月1~2日に開催されました。総勢200余名の湖風祭実行委員会が中心となり、計画・準備を進め、たくさんの学生や地域の方に参加していただき、盛況のうちに終えることができました。今回は、「第31回湖風祭」を運営した滋賀県立大学学校祭「湖風祭」を企画・運営する湖風祭実行委員会のみなさんや活動の様子を紹介します。 |
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第31回湖風祭「S31ZE THE DAY. ~今を生きる~」 |
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滋賀県立大学 湖風祭実行会
今年も、多くの方に協力を頂き第31回湖風祭を開催することができました。途中で雨が降るなどのトラブルにも見舞われましたが、全ての来場者様と一緒に楽しむことができたと感じております。来年の湖風祭も、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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企画部 ステージで行われる企画はもちろん、屋内外で行われている色々な企画を考えています。子どもから大人までみなさまが楽しめる企画をたくさん用意してお待ちしております。 |
販売統括部 模擬店やフリマの統括をしています。さらにMyはし推進運動やDRP(繰り返し使える食器を使用してごみを削減)、ごみ分別の促進といった環境に配慮した活動も行っています。 |
総務部 湖風祭で使われる物品の管理や駐車場の管理、協賛品の管理など事務的なことをしています。案内所の運営もしていますので何か困ったことがあればお立ち寄りください。 |
広報部 パンフレットやポスター、フリーペーパーなどの様々な広報物を作成しています。当日はビデオやカメラを使って会場の様子を撮影しています。カメラを向けられたら素敵な笑顔をお願いします! |
渉外部 HPやX、Instagramにて湖風祭の宣伝や他大学への出店も行っています。様々な湖風祭の情報を発信していますので、ぜひご覧ください。 |
会場部 ステージを設営したり、会場内を華やかに装飾しています!ステージの照明も担当しているので、ぜひ注目してみてください。 |
↑湖風祭パンフレットより引用(画像をクリックすると拡大写真が見られます)
学生懇談会回答(第3回理事会より)
学生の意見への回答(一部抜粋)学生懇談会の全ての回答はこちらから
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学生からの意見や要望 |
各部署からの回答 |
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| 教職課程と学芸員課程の必修科目2科目が重複し、次年度に履修を延期せざるを得ません。3年次からの就職活動を考慮すると、2年次までにこれらの科目を修了したい考えです。つきましては、資格取得に必要な必修科目の講義時間が重複しないよう、調整をお願いいたします。 | 卒業要件外となる資格取得プログラムは、4年次までかけて履修することが前提となっています。4年間の中で修得ができるように機会の確保を図っています。 |
| 環境科学部のWi-Fiの電波が弱い。電波状況の改善をしてほしい。 | 現時点で、具体的な環境科学部棟を含む、大学全体への無線Wi-Fi環境拡充の予定はないが、今後、教育・研究・学生活動等に対応できるよう必要な予算要求を行っていきます。 |
| 食堂・A4棟は、ソフトバンクのモバイルデータ通信がつながりにくい。 | 電波の指向性変更には契約者からの実情を踏まえた声が最も有効と思われますので、皆さんからも各契約先の電波改善窓口等に改善要望をしてみてください。 |
後援会では、クラブ・サークル活動に助成をしています。クラブ・サークルを統括する体育会・文化会・サークル運営委員会に助成金を支給するともに、それぞれの団体では、高額すぎるなど購入するには無理のある物品の購入費に対しても助成をしています。今年度もオーボエをはじめ、下記の物品の購入費の助成(一部または全額・11月現在)をしました。今後も予算に応じて、物品の購入費等に助成をしていきます。
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オーボエ |
チューブライト |
インパクト |
延長コード |
モップ |
ベース |
トンボ |
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JFAグリーンプロジェクト天然芝グラウンドポット苗植えイベント~結果報告~ hassaka’25夏号にてお伝えいたしました開学30周年記念事業県大クリーンプロジェクト第1弾「天然芝グラウンドポット苗植えイベント」についての結果を報告いたします。 |
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「Giving Campaign 2025」応援への御礼(保護者の皆様へ) この度は、「Giving Campaign 2025」において、学生団体への温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。 |
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お 問 い 合 わ せ
滋 賀 県 立 大 学 後 援 会
(学生支援センター内)
Tel:0749-28-8219
Fax:0749-28-8298
Mail:koenkai@office.usp.ac.jp
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